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チャレンジ2020

JBIBチャレンジ2020(2015年6月12日 第6回評価結果発表)

『企業と生物多様性イニシアティブ』(会長:三井住友海上火災保険株式会社、JBIB:Japan Business Initiative for Biodiversity)は、事業活動と生態系との調和を願って協働する中で、生物多様性の保全と生物資源の持続可能な利用の実現方法を社会に提供することをめざしています。

そのための一つの方法として、12の項目からなるチェックリスト「JBIBチャレンジ2020」を2010年5月21日に策定いたしました。各項目の推進状況をJBIB全体として毎年評価を行いながら、2020年までに各項目の達成レベルを高めることにチャレンジしていきます。

JBIBには多様な業種の企業が参加しています。それぞれの事業特性や置かれている状況から、一律のコミットメントとすることは内容を希薄化したり、あるいは参加できる企業を限定的にしてしまう怖れがあります。そこで、敢えてチェックリストという形にすることにより、各社が置かれている環境の中で独自に取り組みを進め、より良い状況を実現し、そのことをJBIB全体で可視化する指標としました。

JBIBでは、このチェックリストがJBIB会員以外の企業でも広く活用され、事業を通じて生物多様性の保全と生物資源の持続可能な利用を行うことが加速されることを期待しています。

第1回評価の結果はこちら(2010年10月15日公表)
第2回評価の結果はこちら(2011年6月6日公表)
第3回評価の結果はこちら(2012年6月12日公表)
第4回評価の結果はこちら(2013年6月7日公表)
第5回評価の結果はこちら(2014年6月12日公表)
第6回評価の結果はこちら(2015年6月12日公表)
第7回評価の結果はこちら(2016年6月10日公表)
第8回評価の結果はこちら(2017年6月19日公表)

JBIBチャレンジ2020

私たち民間企業は、生物多様性と生態系の恵みに依存して事業を行い、同時にまた大きな影響も与えています。生物多様性条約の3つの目的、すなわち、生物多様性の保全、生物資源の持続可能な利用、遺伝子資源の利用から生じる利益を公平かつ公正に分配すること、を果たすために、企業はこれまで以上の積極的な役割を果たすことが求められていると認識しています。

企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)は、生物多様性の保全に積極的に取り組む企業が集い、事業活動と生態系との調和を願って協働する中で、生物多様性の保全と生物資源の持続可能な利用の実現方法を社会に提供することをめざします。

そのために、JBIBでは以下の12項目からなるチェックリストを作成し、各項目の推進状況をJBIB全体として毎年評価を行いながら、2020年までに各項目の達成レベルを高めることにチャレンジしていきます。

現状の把握

  • – 事業がどのような点で生物多様性に依存し、その恵みを受けているかを把握し、社内で共有している。
  • – 事業がどのような点で生物多様性に影響を与えているかを把握し、社内で共有している。

体制の整備

  • – 生物多様性の保全に関する全社方針と長期および中期目標を策定して取り組んでいる。
  • – 生物多様性の保全に配慮した原材料や物品の調達基準を定めて運用している。
  • – 生物多様性の保全について役員、社員の啓発教育を推進している。
  • – 生物多様性の保全を推進するNGOや専門機関等と協働し、支援している。
  • – 生物多様性の保全に関する自社の情報を外部に向けて開示している。

保全の実施

  • – 生物多様性の価値の高い地域における事業の実施や土地の利用を回避している。
  • – 事業所周辺の環境をよく把握し、その地域の生物種、生息地、生態系に配慮して敷地を管理している。
  • – 製品やサービスのライフサイクル全般にわたり、生物多様性への影響を配慮した取り組みを行っている。
  • – 事業が生物多様性に与える影響を最小化し、限りなくゼロに近づける努力をしている。
  • – 地域の文化、生活、経済が生物多様性に支えられていることに配慮し、生物資源(遺伝子資源を含む)の持続可能な利用と公平で公正な利益分配を行っている。